2015年09月

Q1「あなたの友人はあなたのことをどう思っていると考えますか?」

これは転職の面接においてよく聞かれる質問ですが、この質問はあなたが自分のことをよく理解しているかを見極められています。
企業に貢献する優秀な人物というのは自己分析がしっかりとできているという傾向があるため、応募者に自己分析力があるかどうかを見極めることにより企業への貢献度をはかっているのです。
この質問のポイントはまず事前の自己分析をしっかりと行っておくこと。
加えて周囲に自分の印象を聞いておきましょう
この質問を利用して自分の長所をアピールするといいでしょう。


Q2「当社があなたを採用するメリットは何ですか?」

この質問は圧迫面接でもなんでもなくよく聞かれる質問の1つです。
質問の意図はあなたが企業に貢献できる人間かどうかを見極めています。
自分の強みをしっかりと理解しているか、企業で働くビジョンはしっかりと持っているかを知ることにより採用していい人材かそうでないかを見られています。

ポイントは企業のどんな事業にどのようにして貢献するかを具体的に述べることです。
まずは自分の強みを理解してどんなことに貢献できるのかを考えましょう。


Q3「あなたの好きなことを教えてください」

面接ではこの質問に限りませんが、漠然とした質問をなげかけてくることがあります。
その意図は応募者のコミュニケーション能力を測っているのです。
コミュニケーション能力がある人材はこの質問に対し「業務においての好きなことでしょうか?」のようにコミュニケーションをとって情報を引き出そうとします。

漠然とした質問が出てきたときは勝手な解釈で答えず、まずは何に対しての話なのかを確認することが大切です。


Q4「あなたがストレスに感じることは何ですが?」

この質問ではあなたがストレス耐性があるかどうかを測られています。
面接官からすれば応募者の前職の退職理由が本当は何なのかを知る術はありません。
しかし、応募者のストレス耐性を知れば仕事を途中で投げ出す人間かそうでないかが分かります。
この質問のポイントは自分はストレスに強いということをアピールすることです。
しかし、ストレスを感じないという回答はNGです。
ストレスは感じやすいがそれを趣味で発散していますのような回答がベストです。
圧迫面接でなくてもストレス耐性はしっかりと見られています。


Q5「あなたは自分のことを個人プレイヤーだと思いますか?」

この質問もかなりの高確率で面接で聞かれることになります。
あなたにチームをまとめる存在として仕事を与えるのか、それとも個人プレイヤーとして高い目標を課して仕事を与えるのかの判断材料にしています。
この質問はどちらが正解ということはないので、自分にはどんな仕事の仕方が合っているのかをしっかりとアピールしましょう。
チームで活躍できる人材のほうが重宝されると思って回答すると後々つらくなるのは自分です。

◆自己PRはできる限り具体的に話す

まず自己PRで大切なのはいかに自分をアピールすることです。
転職における自己PRではどのよう業務に就いてどのように仕事をしてきてかを具体的に話しましょう。
間違っても「私の強みは~です」という自己PRをしないように。
これは新卒者がする事故PRであり社会人が自分の強みをアピールしたとしても相手にされないのが現実です。
自分の業務についてしっかりと具体的に述べ、面接官にアピールする必要があります。


◆過去・現在・未来を盛り込んで自己PRをする

自己PR作成方法としてまずは過去自分が何をやってきたのかを述べます。
どんな会社で何をしたのか、そして業務上工夫したことや会社であげた成績などを端的に述べます。

そして次に過去を踏まえた上で現在の自分には何ができるのかを考えましょう。
過去の経験から身についたスキルや自分の強みをアピールしてください。

そして最後に未来です。
転職先の企業で何ができるのか、どうやって貢献するのかをしっかりとアピールしましょう。
これが面接で好印象を与える自己PRの作成方法です。


◆何を話すかだけでなくどう話すかにも気を配る

転職者が面接の準備を行うとき陥ってしまいがちなのが自己PRや志望動機で何を話すかばかりに気を取られてしまい、どう話すかとういところに意識が行かないことです。
極端な話、自分にはリーダーシップがありますという自己PRでぼそぼそと喋っていても信憑性に欠けるでしょう。
自己PRで自分が伝えたいことをしっかりと伝えるためにも話し方はとても大切な要素のひとつなのです。
何を話すかも大切ですが、それに伴った話し方をこころがけるのも大切ということを覚えておいてください。


◆背筋を伸ばして姿勢を正して自己PR

自己PRに限った話ではありませんが、面接官の質問に対して答えるときはしっかりと背筋を伸ばし姿勢を正しましょう
これは何も外見的にだらしがないからと言っているのではなく、姿勢を正すことで人は自分に自信を持つことができるのです。
心理学の研究によると姿勢を正して話をするときと悪い姿勢のまま話すとでは前者の方が自分に自信を持って話すことができるそうです。
自信も持っていることは面接官にも伝わり、直接評価に影響するのでしっかりと背筋を伸ばして自己PRをしましょう。


◆スマートに話そうとせずありのままで話す

自己PRは自分をアピールする最大の場でもあるので緊張してしまう人も多いでしょう。
しかしスマートに話そうとしたり自分をよく見せようと難しい言葉を使って話す必要はありません。
それでは本当に伝えたいことが上手く伝わらずにせっかくの自己PRが台無しになってしまいます。
緊張しているのならむしろそれを表に出してきましょう。
緊張しながらも伝えたいことをしっかりと伝えるほうが高い評価へと繋がります。

◆なぜ「早期退職の理由」を聞かれるのか

転職活動を始めていよいよ面接まできました。
しかし、もしあなたが前の会社を早期退職していた場合、面接官は職務経歴書を見て「なぜ早期退職をしたのか」理由を聞いてきます。
採用する会社としては採用後できるだけ長く働いて欲しいと例外なく思っているはずです。
そのため、どんな理由で前の会社をすぐに辞めてしまったのかを知っておかないと不安で採用できないのです。
もし早期退職歴がある人は必ず質問が来ると覚悟してきちんと答えられるよう準備をしておきましょう。

◆前の職場の悪口を言わない

早期退職の理由を聞かれたときに気を付けたいことは「前の職場の悪口を言わない」という事です。
「職場の人間関係がよくなくて」「上司がすごく嫌な人でした」「無理ばかり言う周囲の人にうんざりしました」などの理由が早期退職の理由だと言った場合に採用担当者はどう思うでしょうか。
「私の会社でも人間関係をうまく築けないかもしれない」「上司に対してすぐ不満を持ちそうだ」「ストレス耐性が低そうなのでまた早期退職しそうだ」と思われてしまう可能性が高くなります。


◆「キャリアアップのため」と言う

例え本当に職場の人間関係がひどかったとしても面接で言うべきではありません。
それよりも「キャリアアップのために前の職場を辞めました」という理由のほうが採用担当者に良いイメージを与えると思います。
例えば「以前の会社に不満はありませんでしたが、より自分の可能性を広げるために御社に転職したいと思いました」というような理由です。
少なくとも「前の会社ではきちんと人間関係を作れていたようだ」「仕事ができないわけではなさそうだ」という印象を持ってもらえる可能性があります。



◆「仕事内容が思っていたのと違った」と言う理由

新卒で入った会社を早期退職する理由に多いのが「学生時代にイメージしていたのと仕事内容が違っていた」という理由です。
学生時代はまだ社会人として仕事をした経験もなく見識も狭いのでこのような事がよくあります。
この事は面接官も常識として理解してくれているので、ことさら悪いイメージを持たれることは少ないと思います。
「業界研究や職種研究が当時は足りませんでした」と反省の言葉を付けくわえると「今回はきちんと勉強してきたな」と思ってもらえるのでなお良いでしょう。


◆「やりたい仕事をするために」という理由

例えば中小の会社に入った場合、社会的に重要なプロジェクトの「本流の仕事」をすることが出来ない場合があります。
例えばエンジニアの場合は、下請けの最後の最後のプログラム開発しか担当できないというような事があります。
このような場合はプロジェクトの方針を決めるような位置の仕事に関わるために、早期退職をして転職を目指すという事は理解できる事です。
面接を受けている会社についてきちんと調べた上で、具体的にどういう仕事に携わりたいのか、きちんと説明するとよいでしょう。



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